運動療育センターって何するの?

①日常生活と学校生活での困りごと

②どうして?

③すきっぷ7つのプログラム

(運動療育)

カラダトレ

リズムトレ

バランストレ

体育トレ

ボールトレ

(学習療育)

脳トレ

指トレ

カラダトレ

柔軟性や筋力、体力、バランスなどの運動機能を高めます

リズムトレ

運動は形とリズムで構成されます。まずはリズム感を上げるトレーニングです

リズムに合わせて、体の動かし⽅を学びます。脳に与える影響は絶⼤です。

コーディネーショントレ

⽬や⽿など五感で察知した周囲の状況を脳で判断し、次にどんな動作をしたらよいか筋⾁に伝える能力を高めます

ボールトレ

ドッチボールや野球、サッカーなどでボールや道具の操作を学びます

体育トレ

跳び箱や鉄棒、マット運動など学校体育で「できた」を多く経験します

脳トレ

跳び箱や鉄棒、マット運動など学校体育で「できた」を多く経験します

ゆびトレ

細い作業をするための手先の巧緻性を高める運動を机上で行います。

④育まれるもの

すきっぷでは、認知力から非認知力までの習得を目指します

⑤スキャモンの発育曲線から考える

神経型

器⽤さやリズム感を担う神経系の発達は脳の重量や頭囲で計る。出産直後から急激に発達し、4~5歳までには成⼈の80%程度(6歳で90%)にも達する。

ゴールデンエイジ(9〜12 歳)

神経系がほぼ完成に⾄るため、技術の習得にもっとも適した時期。今までできなかったことが急にできるようになるなど、⼤きな成⻑が⾒込める

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