すごい!運動の効果
脳が成⻑し、いい状態になる︕
脳細胞が増えるほか、いくつもの要因が重なって、脳が強化される!
- ① タンパク質の⼀種で、脳細胞が⽣まれ成⻑する
- ② タンパク質の⼀種で、脳細胞が⽣まれ成⻑する
- ③ タンパク質の⼀種で、脳細胞が⽣まれ成⻑する
- ④タンパク質の⼀種で、脳細胞が⽣まれ成⻑する
- ⑤ タンパク質の⼀種で、脳細胞が⽣まれ成⻑する
「落ち着きがなく、じっとしていられない」
「かんしゃくがあり、爆発してしまう」
といった課題を持っている⼦どもさんには、運動することによってストレス発散や、スッキリとした爽快感を感じてもらうことができます。
運動プログラム(例)
ラジオ体操(準備体操)
運動の始めに、⼤きなスクリーンにてみんなで準備運動をします。
レジスタンストレーニング(筋⼒・粗⼤運動)
姿勢を保つために必要な筋⼒、バランス訓練などで体を作ります
リズムトレーニング
運動は形とリズムで構成されます。まずはリズム感を上げるトレーニングです
リズムジャンプ
リズムに合わせて、体の動かし⽅を学びます。脳に与える影響は絶⼤です。
学校体育
跳び箱、縄跳び、鉄棒などの学校体育を⾏います。
運動遊び(有酸素運動)
⾛り回ることや、ボール遊びを楽しむような、運動遊びをします
運動機能向上
ストレッチ、バランスなどの運動を⾏います
ビジョントレーニング
⽬のトレーニングや⽬と⼿の協応運動を⾏います
体育館活動(⼟曜⽇)
体育館では、バスケットボールを中⼼に運動しています
公園遊び(祝⽇、⽇曜⽇)
公園に⾏き、外遊びを楽しみます。(地域の⼦ども達と遊ぶこともあります)
その他(イベントなど)
季節ごとにイベント活動も⾏っています
本質を見極めて、無理のない学習を。
すきっぷでは、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」「⼿先を使う細かな動き」など集団での学習スタイルで⼦どもさん⼀⼈ひとりの課題がどこにあるかを⾒極めることから始めます。
そしてそれぞれに合わせた個別の認知課題や⼩集団によるグループワークやSST(ソーシ
ャルスキルトレーニング)を⾏い無理のない学習を⾏います。
聞く・話す・読む・書くのつまづきには・・・
- ① ⾳韻認識の弱さ
- ② 視覚認知
- ③ 視覚―運動協応の問題
- ④ 視覚情報処理の問題
- ⑤ デコーディングの弱さ
- ⑥ ワーキングメモリの弱さ
などさまざまな要因があります。
いろんな学習の様子
ことば(⾳韻認識)
いくつの⾳でできているか、始めの⾳は何かなど理解し、⾔語理解や語彙を増やし課題を実施。
聞く⼒(⾳読・聞き取り)
⾳韻ループという場所の機能が関係しています。また⾳韻ループは⾔語発達にも関係しています。
⾒る⼒(視覚認知・視覚情報処理)
⽂字の形をうまく捉えること、⽂字の読み⾶ばしや⾏⾶ばしなどのミスを防ぐ⾒る⼒を⾼めます。
記憶⼒(視覚ワーキングメモリ・聴覚ワーキングメモリ)
短期記憶や⻑期記憶の向上を、視覚、聴覚ともに向上させる学習を⾏います
⼿先の巧緻性
鉛筆、箸の持ち⽅、靴紐の結び⽅など、⽇常⽣活で必要な学習を⾏います。
認知力
ものの見かたや受け止めかた(認知)や、その対応(行動)について学習します。