二酸化炭素濃度計測器は、
コロナウイルスがあるかを測る機械ではありません。
空気中の二酸化炭素の濃度を測る機械です。
ヒトは二酸化炭素(Co2)を出します。
部屋に人が多くいると、Co2が多く出て
空気中のCo2の量が増え、数値があがります。
これを測ります。
厚生労働省の指標では、
ビル、学校では、Co2濃度が1000ppf以下
となっていました。
もしも、コロナウイルス陽性者がいても、
しっかりと換気ができていれば
感染リスクは少なくなります。
すきっぷでの換気の目標値は
Co2濃度が1000ppf以下
です。
つづく