こんにちは、古賀教室の緒方です。
梅雨も明け、気づいてみれば今年も、
はや半年が過ぎようとしています。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
今回、ご紹介する内容は、縄跳びについてです。
縄跳びの苦手な子どもたちには、
マスターするまでの流れがあります。
まずは、こちらの”道具”いったいどの様に
使うのか分かりますか。
実は、この道具、短縄を手で
回す動作の練習として使用しているんです。
回し方からしっかり
感覚・タイミングに合わせて跳ぶように
子供達も一生懸命頑張ってくれております。
次に、ボディーイメージや縄に
なれることを目的として
静止した縄を椅子に固定し、
その縄を両足で跳んだり、
縄の下をくぐったりする練習として
行っております。
子供達も慎重に縄を見ながら
動いている様子が見られました。
その運動がクリアできると・・・
次は、動いている縄へチャレンジしていきます
しっかりタイミングを見計らって跳ぶ事を
意識しながら子供達も頑張っております。
そして、いろいろな試練をクリアしていくと…
実際に短縄跳びへチャレンジ
以前までは、前跳びが連続で跳ぶ事が
難しかった子が
実際に、連続で10回も跳べるように迄、
成長する事ができております。
今では、色々な短縄跳びの技にも
チャレンジしております。
~おまけ~
実は、ジャンプするタイミングや
体の使い方の練習を楽しみながら
習得できる遊び場として
スカイネットというアスレチックパークで
たくさん跳んで跳ねてを楽しむ
空中空間アドベンチャーや
アクーパというトランポリンパークにも
春休み等のお出かけで
遊びに行ったりもしております。
このようなお出かけ先での経験も
実は、縄跳びでの跳ぶ動作の練習にも
繋がっているのです。
今後も様々な運動療育を
取り入れていきたいと思っております。
ご視聴有難うございました。