こんにちは。香椎浜教室の花田・加藤です。
昼間の気温が徐々に上がってきて、
夏の近づきを感じる毎日です。
5月、6月に運動会があったみなさん、
いかがでしたでしょうか。
香椎浜教室でも、
「リレー、頑張って走ってきたよ!」
「本番で上手にできたよ!」
などと、
沢山思い出を伝えてくれて、
私達もとても嬉しかったです!
さて、今回は、題名の通り・・・
すきっぷの一日の流れを
紹介していきます!
スタッフの1日の流れを
ご紹介するのに合わせて、
こどもたちにも
登場していただきますので、
いつもどんな雰囲気で、
一日を過ごしているかを
知って頂ければと思います。
では、まずはこどもたちが来る前の
準備の様子から見ていきましょう!
<日常業務>
午前中は、
朝礼を行ったあとに、
・送迎表の作成
・管理業務
・運動の種目決め
などの業務を行っています。
その他にも、
上の写真のように、
・個別支援会議
・運営会議
・運動会議
・療育協会
・ミーティング 等
さまざまな会議を行っています!!
<休憩・お昼ごはん>
午後からもしっかり頑張れるように
お昼ごはんを食べます!!
すきっぷでは学校と同様、
コロナ禍なので、
こどもたちに次のようなお約束を
しています。
【 静かにもくもく食べましょう 】
もちろんスタッフも
こどもたちのお手本となるように
静かに食べています。
<昼礼(支援会議)>
休憩が終わると、、、
昼礼を行います。
昼礼では毎回スタッフみんなが集まり、
今日利用の子どもたちの話し合いを行います。
一人一人の最近の様子を共有し、
スケジュールの確認や
スタッフの配置などを
決めています。
<送迎>
支援会議が終わると、
こどもたちが
下校する時間に合わせて
お迎えに行きます!!
その前に、、、
交通ルールの指差し確認を
行なっております!!!
送迎前に毎回確認することで
意識をさらに高め、
こどもたちが安心してすきっぷに
来ることが出来るよう、
努めています!!
また、送迎を行う際は、、、
このように、
手指消毒用のアルコール、除菌シート、
マスクを入れたバックを必ず持って
出発します!!
<あいさつ>
‟すきっぷ香椎浜教室”では
こどもたちが自分たちから進んで
元気の良いあいさつができる
『あいさつ名人』
になれるように
支援を行っています。
なので、すきっぷに来たら
あいさつをしてくれるように待つようにし、
なかなかしてくれないときは、、、
目をじっとみつめてみたりしています。
そこで、‟あっ!!”と、気づいて
あいさつをしてくれます!!
最近では、すきっぷにきてすぐに、
「こんにちは〜〜!!!!」
と、大きな声で元気よくあいさつを
してくれています!!
<おやつ>
すきっぷに着き、
荷物の片付けや宿題の準備を
終わらせたこどもたち。
まず待っているのは、、、
おやつです!!
すきっぷのおやつには、
チョコやグミ、袋菓子にジュースなどなど、
たくさんの種類があります。
今日は、みんな何を食べているのでしょうか??
これからの活動のために、
ちょこっと腹ごしらえです。
<運動>
始まりの会が終わると、
いよいよ運動が始まります。
顔が見えないのが残念ですが・・・
とてもいい笑顔で楽しそうに運動をしてくれています!!
一枚目の写真の種目は、
お尻をつけて移動する、
と少し工夫を加えた鬼ごっこです。
二枚目の写真の種目は、
最近香椎浜で始まった
今こどもたちに一番人気の
「ローラーでGO」というものです。
こどもたちが毎回盛り上がっていて、
私も参加したくなるくらいです!
<学習>
運動で目いっぱい体を動かした後には、
学習があります。
汗をかいて疲れているはずのこどもたち。
どんな様子でしょうか・・・?
すごく静かです!
なぜかというと、、、
気になる方は、こちらをご覧ください!!
運動療育センターすきっぷ
学習をする中で質問があるこどもたちは
静かに手を挙げてくれます。
あっ、手を挙げているお友達がいますね!
声を掛けに行ってきます!!
<帰りの会>
こどもたちの
すきっぷでの1日のスケジュール、
最後は帰りの会です。
ランドセルの準備が終わると、
忘れ物チェックをします!
自分で忘れ物を確認する習慣を
身に付けることが目的です。
帰りの会の様子は、
こんな感じ。
スタッフが見守る中、
日直さんを中心に、
こどもたちで進めて行きます。
帰りの会も終了!
車に乗りましょう!
「さようなら~!!」
帰りの挨拶も素晴らしいですね!
こどもたちを見送った後も、
私たちスタッフの仕事は続きます、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーー
香椎浜のこどもたちの先生になって
2か月程。
気付くと、こどもたちから
○○先生!と名前を呼んで
話しかけてくれるなど、
小さなことですが、一歩ずつ、こどもたちと
信頼関係を築くことができているかな、
と感じられる日々です。
これからも療育について、
知識をつけ経験を積み、
子どもたちにより良い支援を提供できるよう
頑張っていきます。